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January 18, 2004

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Comments

ダンナ

イノベーションのジレンマとイノベーションの解はだんなも読んでおきたいなぁ、と思っているところ。最近ちゃんと本読めてないし。
成功する製品開発については、生産マネジメント入門などを呼んだイメージと比較して、この分野の研究はまだまだ実験的というか日が浅いんだろうなぁ、と思った。テーマそのものも野心的だしね。

ダンナ

ところで、自動車はどこまでクローズドインテグラルといえるなのだろうか?近年の自動車産業においては、サブアセンブリレベルまでモジュール化が進み、部品の内製率も年々少なくなってきている。そうした意味では、エンジンを含む駆動系、足回り、電装系など、かなりの主要部品に関してモジュール化が進んできているといえるのではないだろうか。モジュール化問題に関して言えば、W3CやIntel、はたまたMicrosoftなど、業界において支配的な影響力を持つ「仕様決定者」がいないため、というか、トヨタがホンダのエンジン積むのは考えにくいよね、というレベルでしかなく、実際はかなりモジュール化の進んだ製品となりつつあるのではないかと思われてならない。製品アーキテクチャに起因してというより、むしろ前提とする生産条件から必然的に導き出された生産工程または生産システムの違いから異なる組織能力を必要としているのではないか。あるいはこれら生産システムは、近年の変化とは別の、もともと製品の製品アーキテクチャから導かれる解として、違いがでているのだろうか。というのが、最近のテーマというか、気になること。

Tomomi

「生産マネジメント入門」のレビュー、まだ?
と思っていたら、黄昏さんのお蔭で始まりそうな気配で、良い感じ
(そちらにはまだコメントできてなくてごめんにょ。)

自動車はどこまでクローズドインテグラルと言えるのかどうか

というのは、かなりGood Questionだと思う。

eurospaceさんが送ってくれた藤本論文では、
「あと四半世紀はインテグラル型アーキテクチャであろう」と予測しているけど、
クリステンセンは「イノベーションへの解」で
「イヤそろそろモジュール型になるっしょ」と言ってるらしく。
(流し読みした感覚で言ってるので間違ってるかもしれないけど)

というわけで、このテーマに関するダンナblogでの展開を期待する私なのであった。

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